楽々ママのHAPPY育児日記

一姫二太郎三太郎の子育て中。育児はもっと楽に楽しく!!プレママ、新米ママ、年子育児ママ向けに、3人を育てる中で気づいた事、おススメグッズ、遊び場、日々のエピソードなどをご紹介したいと思います!

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マイストーリー①(私、失敗したくないので。)

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こんにちは。楽々ママです。

 

今日から6回に渡って、楽々ママの人物像を皆さんに知ってもらうべく、マイストーリーを書いていきたいと思います。

 

特に波瀾万丈でもない普通の生い立ちですが、子育てのヒントになるようなお話も盛り込んでいきますので、是非お付き合い下さい!!

 


楽々ママはほぼ年子の4人兄弟の2番目に生まれました。東京生まれ、東京育ちです。

 

1歳上に姉、1歳下に妹、3歳下に弟、両親、祖父の7人家族で子ども時代を過ごしました。

 

小さい頃は姉の後を追いかけて真似ばかり。はっきり言って妹と弟の存在はほとんど記憶なし!!眼中になかったですね😅

 

父は子どもと遊ぶのがとても上手で、公園などでよく一緒に遊んでもらいました。

4人兄弟と父で遊んでいると、公園にいる他の子ども達が寄って来て、10人くらいでドッヂボールをしたり鬼ごっこをしたり。遊び疲れると父が皆にアイスを振舞ったり、常に賑やかな幼少期でした。

 

反面、父はとても厳しく、怒ると平手も飛んでくる「昭和の父」です。

はっきり言って、めっちゃ怖かったです😱

 

とにかく「怒られないように」過ごしたい。


そのためには「失敗しない事」が重要に思えました。

 

実際は父の口ぐせは「失敗は成功の元」「失敗を恐れるな!」「なんにでもチャレンジしろ」だったので、失敗したからと言って怒る人間ではなかったのですが、

 

子どもの頃はそれがわからず、「失敗すると怒られる」というか、「怒られる事が失敗だ」みたいな変な図式が出来上がっていました。

 

その辺りは要領の良い2番目ですし、下には妹、弟というサンプルにも事欠かないので
「そうか、こうすると失敗するのか」「こうすると怒られるのか」と学習し、

 

気がつくと「失敗しない方法」「怒られない方法」を常に計算して生きていく癖がついていました。

 

その結果。。

「めっちゃ失敗するのが怖い😭」人間になっていました。

 

失敗するのが怖いから、失敗をしないようにする。

 

失敗をしないから、失敗したときのリカバリー方法を習得できない。

 

リカバリー方法を知らないから失敗が余計に怖くなる。という見事なサイクルに突入。


以前、ロンブーの淳さんがテレビでこうおっしゃってました。

「学生の頃はバカな事ばっかりやっていた。それをしながら、どこまでなら許されるのか、そのギリギリの境界線を探っていた」「その経験が今の芸風にも生きている」

 

というような主旨のお話。

確かに淳さんの芸風って、昔のロンドンハーツとか見ると分かりますが、結構攻めてますよね😆

 

その話を聞いて、なんて賢い人だろう?と思いました。

 

私は全く逆。

怒られたくないから、そのギリギリの境界線の100歩も手前。絶対に絶対に安全圏の範囲でしか動けない訳です。

 

淳さんのように一歩一歩試しながら前に進めば、境界線はずっと先にあったのに。

怒られたって大丈夫。失敗を繰り返してリカバリーの方法を習得すれば、さらにその先にまで進めたのに。。

 

「失敗をする事」のメリットは二つ。

 

一つは上記のように、人生の枠を広げてくれる事。

 

もう一つは、失敗をリカバリーしたという経験が自分の自信につながるという事です。

 

こんな大切な2つの要素を持つ「失敗」をほとんど経験せずに子ども時代を過ごしてしまったため、

 

失敗してもなんとかなる!自分でなんとかできる!という自信を持てず、自己肯定感は低め。

 

自己肯定感って、自分への絶対的な自信。それには、親からの無条件の愛情と失敗をリカバリーした経験が必須!


そんな訳で、私は子ども達には「失敗をたくさんして欲しい」と思っています。

 

その反面、「ほら、言ったじゃん!」という事態が起こるとイライラします。

 

それは、つい先を計算してしまう私には「〇〇すると(しないと)△△になっちゃう(失敗しちゃうよ)」という未来が見えているから。

 

失敗したくない私はつい先回りして言ってしまいます。

 

そしてその忠告を無視して、何かの失敗が起こったとき「だから言ったのに!」とイライラしてしまうのです。

 

「失敗して欲しい」のに「失敗して欲しくない」矛盾。

 

一姫が小さい頃の事です。

一姫は失敗するとすぐ泣く子でした。
それは私がそうさせてしまっていたのだと思います。

 

「こうしないと溢れるよ」
「こうしないと危ないよ」と、常に先回りして忠告。

 

忠告を無視して事が起こった時にはつい、

「あ〜、もう!だから言ったのに!」

 

そんな母の失敗嫌いの性格を敏感に感じとっていたのか、

 

いつしか一姫は、ご飯やお茶をこぼすとビクッとして、私が怒る前に泣き出すような子どもになっていました。

 

これじゃ、私と同じになっちゃう!私は「失敗しても大丈夫」だという事を教えたいのではなかったか!?

 

そこに気づいてからは、「ほら言ったじゃん!」と怒りたい気持ちをグッと堪えて、

 

「ほら、大丈夫!こぼしたって、拭けばいいんだよ!」

 

何か失敗しても、

「良かったね!それでも大丈夫って分かったね!」

 

などと、自分にも言い聞かせるように子ども達に言うようになりました。

 

今は一姫も、よそ見してお茶を溢しても、1人でしれーっと台拭きを取りに行き、何事もなかったかのように拭いてます😆

 

まだまだ、意識改革中なので、つい先回りして口出しをしたり、「ほら言ったじゃん!」という事態にイライラしたりはしますが、

子育ての経験が私の過剰な「失敗恐怖症」を治す薬になっているように思います。