2019.10.13再構成(2019.3月に書いた記事です)
こんにちは。楽々ママです。
ここ数日、楽々パパがホントにちょっとした事を手伝ってくれたおかげで、気付いた事についてお話したいと思います。
1.小麦粉を買って来てくれた
唐揚げを作ろうとしたところ、小麦粉がほとんどなく、あると思っていたストックもない!!
自転車でスーパーに買いに行く!?
10分15分の話だけど、このロスは痛い。。
と思っていた所、事態に気付いた楽々パパが
「俺買いに行こうか?」
仕事からたった今帰って来たばかりだというのに!
ありがとう😭
一緒に行きたいという一姫と二太郎を連れて、小麦粉買いに行ってくれました!!
私はその間に三太郎にご飯を食べさせる事ができた!!
2.ミルクを作ってくれた
先日二太郎のクラスで遠足がありまして、そのお弁当作りで早起きしていた時の事。
私が早起きしてお弁当を作ると知った一姫は、自分も起きる、そして手伝う、と。。
うぅー、、1人でパパッと作りたい、、
が、
一姫の気持ちも無駄にできない。。
仕方なくソーセージを切ってもらったり、デザートの苺を切ってもらったり、
(その時点で予定より時間が押してました)
そこへ、、
「何やってるの?僕もやりたい!」
二太郎登場😱
いつもなら起きない時間なのに、何故か目を覚ましやってくる。。
「じゃ、じゃあ二太郎も苺切ってくれる?」
(やばい〜、時間が〜)
そこへ。。
「マンマ〜」
なんと😱
二太郎が起きた衝撃で三太郎起床😱
(多分二太郎が三太郎の横をドスドス通ってベッドを揺らしたため)
私の予定では、三太郎が起きる前にお弁当を作り終わっていたはず。
ここでテンパイ!!
「うわぁ!まだお弁当作り終わってないのに〜!!」
そこへ救世主楽々パパ登場。
「俺、ミルク作ろうか?」
ありがとう😭
私はその間にお弁当作り終わりました!!
この2つのエピソードで気づいた、ママが大変な事は。。
「やろうと思っていた事に邪魔が入る」
という事!(1は完全に自分の責任ですが🤪)
日々の生活においては、
帰って来たら夕飯作る→三太郎にご飯食べさせる→食器洗う→お風呂準備→自分と三太郎お風呂→一姫、二太郎お風呂→三太郎ミルク→一姫二太郎の歯磨き→一姫二太郎に絵本読む→就寝
というただでさえいくつもの大きなハードルを乗り越えながら、就寝というゴールに向かって全力で走っている訳です。
そこへ、
一姫が「折り紙折って〜」
二太郎が「お腹空いちゃった〜、りんご切って〜」
三太郎が「マンマ〜」
子ども達が、小さいハードルを次々に加えて行きます!
一つ一つは大した事ない、やってあげたって5分もかからない事ばかり。
でも、大きなハードルを飛ぼうとしてる私の前に、予定外に置かれたこのちっこいハードル達のなんと邪魔な事か!!
飛ぼうとすると、ちっこいハードル。
飛ぼうとすると、ちっこいハードル。
だぁ〜!!いつまで経っても大きなハードルが飛べん😫😫😫😭😭😭
とまぁ、こんな感じなんですよね。
そこへ楽々パパが、ちょっと折り紙折ってくれたり、リンゴは切れないけど、泣いてる三太郎をあやしてくれたり、このちっこいハードルをどけてくれるだけで、なんとありがたい事か!!
ありがとう😭
おかげで私、大きなハードル飛べる!!
ゴールに向かって走れる!!
もう、
感謝カンゲキ雨嵐なんです!!
楽々パパ的には、
「そんな、大した事してないよ」との事なのですが、
その「大した事じゃない事」の積み重ね、また
予定外の登場、これこそがママ達を大変にしている一番の原因かと!!
世の中のパパさん方、
もし、早く帰宅できた時は、
この「大した事じゃない事」=ちっこいハードルを一つどけてあげただけで、ママからは予想外に感謝されるはずです!
是非、実行してみて下さいね☆