こんにちは。楽々ママです。
昨日に引き続き、寝かしつけについて書きたいと思います。
本日は「目がランラン!夜になっても寝ない赤ちゃんに困っているママ」についてです。
夜になっても目がランランでなかなか寝る気配のない赤ちゃん、いますよね?
そんな場合におすすめな方法が
「寝る前30分のラブラブタイム」と
「日中の過ごし方を見直す事」
【寝る前30分のラブラブタイム】
「寝かしつけ」に入る前、部屋を暗くして赤ちゃんとスキンシップを取る時間の事で、
実際は30分もいらないと思います。
赤ちゃんは何故か寝るのが不安なんです。
だから寝る前にママといっぱいラブラブして、愛情をいっぱい感じ、
安心して眠りに落ちていく。これが理想なんですね!
やっぱりママとくっついているのって幸せなんでしょうね!
安心感は眠気につながるようです。
「さあ!寝かしつけするぞ!!」と思わずに、まずは部屋を暗くして、しばらく
赤ちゃんとラブラブタイムを楽しんでください。
膝の上に乗せてあげてもいいですし、おでこをゴツンとしてみたり、頭やおでこを撫でてみたり。
「寝かしつけするぞ~」と思っていなければ、意外と自分も幸せな気持ちになれるので
「赤ちゃんとのラブラブタイム」おススメです。
寝かしつけの最大のコツは
「安心感を与える」事だと思います。
【日中の過ごし方を見直す】
1.朝遅くまで寝かさない。
(七時半くらいまでには起きて欲しいのですが、起きない場合もカーテンを開け、
太陽の光を感じさせるようにする)
2.お昼寝は長くても一回2時間以内
(お昼寝している間も、あえて暗く静かにしてあげたりせず、明るくガヤガヤした昼間の雰囲気の中で寝かせる)
3.日中はなるべく「明るく騒がしく」過ごす
(外出がおススメ。外の空気、外の騒がしさは日中ならでは!
人と会っておしゃべりするのもおススメ。人の声は騒がしい!)
4.夜寝る前の数時間は同じリズムで
(ごはん→お風呂→おっぱい(ミルク)→ラブラブタイム→寝る)
(お風呂→ごはん→遊び→おっぱい(ミルク)→ラブラブタイム→寝る)
など、寝るまでの流れを毎日同じにする。
以上をお試しいただきたいと思います。
大人でもありますよね?変に日中お昼寝しちゃって、夜寝れなくて困ったり。
昼と夜の区別がはっきりしていない赤ちゃんならなおさらです!!
夜の区別を教える前に、日中、
「今は昼だよ!!」
という事を徹底的に教えてみてください。
きっと寝かしつけが楽になると思いますよ。
皆さんの寝かしつけのヒントになれば嬉しいです!!
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