こんにちは。楽々ママです。
本日はシロッカー抜糸の続きからです。
5.陣痛?
さて、前回地獄の痛みを仏に救われ無意識のうちに手術が終わった楽々ママですが、目覚めるとめちゃくちゃお腹が張ってる😱😱😱💦💦💦
手術前にも、結構な確率で抜糸後陣痛が来るので産む覚悟をしておくように説明をされていました。
とは言え、さっきまでの手術の疲れで、正直今産みたくない😱😱😱
今産むとして、一姫の時のように15時間もワーワーする体力ないですよ!!無理!無理!
っていう状況。
とりあえずこのお腹の張りをおさめるべく、ひたすら深呼吸をしていました。
お願い、今陣痛来ないで〜で〜で〜。。
と、気付くと朝になっていて、お腹の張りもおさまっていました。
看護師さん達は、私の張り計の数値を見ながら、今夜中に陣痛が来るぞ!と夜中スタンバッてくれていたそうです😅💦
にもかかわらず?無事に峠を越す事ができ、退院。
6.計画和痛分娩1
前回、一姫の出産時、看護師さんの罠にまんまとはめられ自然分娩を選んだ楽々ママ。
今回は迷いなく和痛分娩を選択。
ある意味、1人目は分からないから挑めたような所もあり、もうどんな痛みか知っていたらビビりな性格上、再チャレンジは難しです😅💦
2人3人と自然分娩で産んだるママ達と精神力の強さには脱帽です‼️
さて、当時私の通う病院では和痛分娩は選択できるものの、夜中に陣痛が来た場合や、麻酔科医が不在の場合は、希望していても実施されず急遽自然分娩に移行する、というシステムでした。
それをできる限り回避したい&一歳5ヶ月の一姫のお世話などの問題という理由で、出産日を事前に決めて促進剤を使って計画的に産む、計画分娩を選択する事にしました。
計画分娩は、子宮口の開き具合を見ながら医師と相談し、結構ギリギリに出産日を決めます。
二太郎の出産日は38週4日という事が決まりました。
計画出産予定日前日から入院。
同時は麻酔のため当日の4時までしか飲食ができない決まりがあり、夕飯の後出産に備えて夜中に義母の作ってくれたおにぎりを食べたのが出産前最後の食事となりました。
当日は朝食なしで9時頃から、分娩室にてお腹に張り計をつけられ、点滴で陣痛促進剤を投与されます。
7.計画和痛分娩2
いよいよ麻酔の準備です。麻酔をいつでも投与できるように背中に管を通されます。
順調に陣痛が来ているようで、張り計を見ると富士山のような波を確認する事ができます。
「もうあと1時間くらいで生まれると思うので、立会いご希望でしたらそろそろご主人を呼んで下さい」
「え?あと1時間で生まれるの?やったー全然痛くな〜い😆」
楽々パパが到着した時、私は生理痛程度の痛みしかなかったため、
「ハロー!よく来たね!」とは言ってないけど、そんなテンションで分娩台から手を振りました。
それを見た楽々パパは、
「こりゃまだまだこれから時間がかかりそうだな。。」と覚悟をしたそうです。
次回に続く。。