こんにちは楽々ママです。
いよいよ二太郎が生まれます‼️
8.出産
さて、あまりの私の余裕っぷりに「まだまだ時間がかかりそう」と思った楽々パパを尻目に、いよいよ出産のため、分娩台が出産体制に変えられました。
その時までの痛みは本当に生理痛程度。
とは言え、身体の感覚は残っているのでイキむのも比較的簡単です。
「そろそろ頭が見えてきましたよー」
さすがにその辺りになると、少しずつ痛みが増して来ました。
「ちょっと痛くなってきました!」
「でも、もう生まれますから!」
と、言われた瞬間、本当に生まれました‼️
ビバ!計画和痛分娩!!
と、ここまでは良かったのですが。。
9.産後
ほとんど痛みもなく、二太郎を産んだ楽々ママ。
最後にされた会陰切開の傷を縫われながら担当の先生に、
「いや〜、和痛分娩いいですね‼️」
なんて、会話を楽しむ余裕さえ残っています。
和痛分娩は痛くないので、余計な力を加える必要もなく、最後数回いきむところまで体力を温存できるので、自然分娩の一姫と比べると産後直後驚く程元気です(私比)
その後、分娩台の上で少し休んでお部屋を移動します。
移動しようと思って立ち上がったその時です!
ふら〜っと、意識が遠のいて、
気づいたら
「楽々ママさん!楽々ママさん!」
4,5人の看護婦さんに囲まれていました。
どうやら私、気絶したようです😱💦
思えば当日朝の4時頃の義母のおにぎりを最後に、飲まず食わずで12時間以上。しかも痛くなかったとはいえ出産した訳で。。
後から看護婦さんに聞くとやはり同じように気絶してしまう人も珍しくはないようです。
完全無痛分娩をした友人は、産後吐いたらしいです。
麻酔は大きなメリットがある一方、デメリットもあります。気絶や嘔吐以外にも、さらに大きなリスクがある事についても、必ず医師の説明をしっかりと聞いて、施設の整った病院で分娩する事が大切かと思います‼️
次回に続く。