こんにちは。楽々ママです!!
今日は「子どものおやつ問題」についてお話したいと思います。
皆さん、こどものおやつどうしていらっしゃいますか??
子ども達は幼稚園や保育園から帰って来た後、夕飯まで何も食べずに我慢できていますでしょうか?
楽々ママ家はと言いますと、、
保育園から帰って来るのが17時半頃、夕飯が18時半頃なのですが、
帰ってくるなり、
「お腹減った~!何かない??」の大合唱。
楽々ママ家のおやつの軌跡
市販おやつをあげる
お腹が減ったと言われても、夕飯はこれから作る訳ですぐにはできません!
市販のおやつは身体に良くないからといって、手作りおやつを毎日作っている時間はありません!!←そんな時間があったら、夕飯作るわい!!
結局、夕飯を作る時間を確保するために「少しなら・・・」と市販おやつで妥協。。
当初「少し」のはずが、
「もっと欲しい!」「あと1個だけ」「明日はいらないから今日」
などと上手いことを言ってくる子ども達。
夕飯を作りながらの対応のため、とりあえず邪魔しないで欲しいという思いとともに
お菓子の量は増えていきます。
このままではまずい!!おやつの量、もしくは頻度を減らさなければ!
自主性に任せる
そう思って対策を考え行きついたのは
「自主性に任せる」
自分たちで、何曜日におやつを食べるか、どのくらい食べるか考える。
自分で決めた事なら守れるでしょ?という事に。
結果。。
幼児に自主管理は無理です!!
早すぎたのか?年子二人だから気が大きくなるのか??
「今日も食べちゃおう」「あと一個食べても大丈夫」
量も頻度も全く減りませんでした!!決めた約束を変える変える!!
ますます「このままではまずい。。」と思う楽々ママ。
おやつの中身を変える
子ども達:「お腹が減っている」というのは事実なので、「おやつナシ」は無理。
楽々ママ:市販のおやつは身体に悪い。手作りは作る時間ない。
子ども達と相談の結果、市販の甘いおやつは休日だけ。
平日の夕飯前は、「小腹を満たす」目的のおやつに変更。という事になりました。
現在の楽々ママ家のおやつの例
- りんご、いちご、バナナ、みかんなどの果物
- プルーン
- ミックスナッツ
- 干し芋(お砂糖を使っていないものをチョイス)
- おにぎり(海苔とラップとごはんを渡し、自分で握らせる)
- お餅(きな粉、醤油)
簡単きなこ餅の作り方
楽々ママも大好きなきなこ餅ですが、「トースターで焼いた後、熱湯にくぐらせてきな粉につける」って面倒ですよね??
おススメの方法は、
- 切り餅を十字の線にそって4つに切り分ける。
- 耐熱容器にお餅と、お餅がかぶるくらいの水を入れる
- 電子レンジで2分加熱(お餅がトロトロになるまで10~30秒ずつ再加熱)
- きな粉と少量のお砂糖を混ぜたものをまぶす
以上です。この方法だと、ほとんど手間がなく、しかもつきたてのお餅できなこ餅を作ったように、ふわふわもちもちのきな粉餅が作れます!!
同じ方法で加熱した「お餅をお醤油につけるだけ」も、人気のおやつです。
まとめ
幼稚園、保育園のお迎えから夕飯準備、お風呂、寝かしつけまで怒涛の数時間を過ごすママ達にとって、「子どもたちのお腹減った~」は地味に気持ちを圧迫する無視できない問題です。
おやつ=甘いものという概念を捨て、
「お腹減ったを満たすもの」
「毎日食べてもいいと思うもの」
「ママに負担がかからないもの」
を考え、おやつ選びのストレスから解放されましょう!!
何にしても、あげ過ぎは禁物です!!
あくまで「夕飯に差し支えない」範囲を子ども達と一緒に考えてみて下さい☆