こんにちは。楽々ママです。
単身赴任や出張など、お仕事のために「パパが不在がちでなかなか子どもと触れ合えない」「パパの存在感が薄い」そんなお悩みはありませんか??
今回は「不在がちなパパの存在感を子どもに示すためにママにできる事」をご紹介したいと思います。
パパとのお出かけを特別なものにする
楽々ママ家のパパは土日が休みでないため、基本的に休日は楽々ママ一人で一姫二太郎三太郎を連れてウロウロしています。
近所の公園に行くと、パパと遊びに来ている子どももたくさんいて、羨ましく思ったりもするのですが、家庭によって環境は違うので仕方ありません!
そこで楽々ママは、「パパとしか行けない所」を設定しています。
- 車じゃないと行けない所。(楽々ママはペーパードライバーなので)
- 遊園地など、一人で三人を連れて行くのが難しい所。
- 宿泊を伴うお出かけ。
以上のような場所は「パパと一緒」じゃないと行けない「特別な場所」という事にしています。
これにより、頻度は数か月に1回とかなり少くはありますが、子ども達は「パパと一緒のおでかけ」をとても楽しみにしています!!
何でもパパに報告する
実際にパパがその場にいなくても、子どもにパパの存在感を感じてもらう方法があります。それは些細な会話の中でも
「パパが○○って言ってたよ」
「今度パパに報告しようね!」
「今度パパと一緒に○○しようね!」
等、ママがとにかく「パパが」「パパに」「パパと」と、パパの存在をアピールする。
それにより、実際なかなか会えなくても確実に子ども達の心の中には「パパ」が存在することになります。
一姫などは雨が降ると
「パパ傘持ってるかな?」なんて心配してくれる時もあります。
パパは怒ると怖い!!という事にする
ママが一人で育児をしていると、子ども達が全然いう事を聞いてくれない事があります。そんな時、「今度、パパに報告しとくよ。パパは怒るとホントは怖いんだよ」という事にしています。パパはほとんど子どもを怒った事がないので、実際どの程度怖いかわかりませんが、子ども達の中では「怒ると怖い」存在になっていて、「パパの威厳」をママが勝手に作り上げています!!
LINEのビデオ通話を活用する
もし、パパと距離は離れているけれども、時間的にお話ができるようであればLINEのビデオ通話がおススメです。
遅いかも知れませんが、最近「エフェクト機能」という顔にデコレーション?する機能の存在を知り、子ども達は大爆笑でパパとビデオ通話しています。
※ビデオ通話中に画面をタップすると、左下に顔のスタンプが出てくるのでそれを押下するとエフェクト機能が使えます。(携帯の機種により対応していない場合もあるようです)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
以上のように、パパが実際その場にいなくてもパパの存在感を高める方法はたくさんあります!!
そうする事で、パパが帰って来た時も「パパの居場所」を確保する事ができ、育児にも積極的に関わってくれることにつながります☆
是非試してみて下さい!!