こんにちは。楽々ママです。
今回は「ねんねトレーニング」「夜泣き対策」についてお話したいと思います。
ねんねトレーニング、夜泣き対策におススメの本とは?
何を隠そう、我が家の3姉弟、一人も夜泣きをしておりません!!
しかも、生後三か月頃には皆、朝まで寝てくれています。
楽々ママは、何よりも睡眠を大事にしています。
一姫妊娠中から「ねんねトレーニング」に関する本を購入するほどの睡眠第一主義!!
私が購入した本は、
清水悦子さん著
「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド 0歳からのネンネトレーニング」
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赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド 0歳からのネンネトレーニング [ 清水悦子 ] 価格:1,404円 |
というものです。
マンガ版はこちら
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マンガでよくわかる赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド [ 清水悦子 ] 価格:1,188円 |
この本には、
赤ちゃんがぐっすり眠る魔法の習慣。
日本人の生活スタイルに合わせた、赤ちゃんとママのための睡眠改善方法。
が書かれています。
Amazonなどの口コミを読んでも、夜泣きが酷かった赤ちゃんや、夜中何度も起きてしまう赤ちゃんのママから、
「もっと早く知りたかった」
という感想が寄せられています。
本から学んだ一番効果的な対策とは?
詳しい内容は本をお読みいただければと思うのですが、数ある対策の中で我が家が取り入れて一番効果があった事についてお話します。
それは、
「日中は明るく騒がしく、夜は暗く静かに」
という事です。
なんだ、そんな事か。と思いませんか??
でも、これが赤ちゃんの睡眠にとっては何よりも大切なのです!!
生まれたばかりの赤ちゃんに昼夜の区別はありません。
さっきまでお腹の中にいたのだから当たり前ですよね!
外の世界に出てきて初めて、太陽の光を感じ、昼と夜の存在を知る訳なんです。
なので、赤ちゃんがしっかり夜寝るためには、
「昼と夜の区別をハッキリさせる」
という事が何より重要です。
夜何度も起きてしまう赤ちゃん、夜泣きが酷い赤ちゃん、
もしかしたら昼間静かな部屋でお昼寝したりしていませんか??
赤ちゃんが寝たチャンスを見計らって家事をしたり、自分も休んだり。
それもとても重要です。
昼も夜も眠れなかったらママがつ潰れてしまいますからね。
でも、もしかしたらそのために
なるべく赤ちゃんを長く寝かせようと、静かな環境にしたりしていませんか??
すると、赤ちゃんにとっては「今が夜なのかな?」と感じてしまう訳です。
安心してください!!
赤ちゃんが夜寝てくれるようになれば、ママが昼間寝る必要はなくなります。
楽々ママが実践した方法とは?
私は妊娠中からこの本を読んでいたので、一姫が生まれた後、
昼間はなるべく外出したり、
近くの義実家に遊びに行ったり、
人と会うようにしていました。
「騒がしさ」を作ろうと思ったのです。
(一人で騒がしくするって無理ですからね)
加えて、朝起きた時はカーテンを開け、
太陽の光を赤ちゃんに感じてもらうようにしました。
日中は「明るく騒がしく」
夜は「暗く静かに」
を忠実に実践した訳です。
それにより、一姫は寝かしつけこそ大変でしたが、
夜泣きは一切なし!!
朝までぐっすり寝る赤ちゃんでした!!
続いて二太郎、三太郎ですが、この二人に至っては
寝かしつけすらいらない赤ちゃんです。
否応なしに上の子の生活に合わせられてしまう、二太郎、三太郎は、
昼間は隣でギャーギャー、
夜はその声がパッタリと止む、
という、ものすご落差の中で生きています。
そのおかげか、二太郎、三太郎に関しては
0歳の初期の頃から、「暗くなったら寝る」
という習慣が身についているのです。
そのためこの二人は「おやすみ~」とベビーベッドに置いて
部屋を暗くすれば、寝ます。
「寝かしつけ」という作業すら存在しない訳です。
いかがでしたか??
本当にこんなことで??と思われるかも知れませんが
本当です!!
「日中は明るく騒がしく」「夜は暗く静かに」
是非実践してみてください!!