楽々ママのHAPPY育児日記

一姫二太郎三太郎の子育て中。育児はもっと楽に楽しく!!プレママ、新米ママ、年子育児ママ向けに、3人を育てる中で気づいた事、おススメグッズ、遊び場、日々のエピソードなどをご紹介したいと思います!

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辛いことから逃げるのはいけない事なのか?

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こんにちは。楽々ママです。

 

今回は「辛いことから逃げるのはいけない事なのか否か」考えさせられた出来事について書きたいと思います。

 

現在、一姫(6歳)はプール、お絵かき教室、バレエ、ヤマハと計4つの習い事をしています。

 

その中で唯一、私がやらせているのが「プール」です。

(その他は本人がやりたいと言って始めたもの)

 

顔に水がかかるのも嫌だという4歳の頃から通い始め、現在はクロールで20m泳げるようになるまでになっています。

 

プールに関しては紆余曲折があり、当初は集団のいわゆる普通のスイミングスクールに通っていたのですが、あまりに進みが遅く上達が見られないため、途中からマンツーマンの先生にお願いしていました。

 

 

そして先日、、

 

先生の話では「上手く泳げなくて、泣いちゃったんだよね」とは聞いていたのですが、

その日の夜「ママ、話があるから来て」と一姫に呼ばれ、夕飯を作る手を止めて行ってみると、、

 

「プール辞めたい」と泣きじゃくる一姫。

 

話を聞いてみると、

「足のつかないプールでうまく泳げず溺れたのに先生がすぐに助けてくれなかった」

「怖かった」「だから辞めたい」との事。

 

私は迷いました。

 

これで辞めさせていいのだろうか。。

もう一度頑張って、上手く泳げるようになって、乗り越える自信をつける機会なのではないか?

これから、辛いこと、苦しい事にぶつかった時になんでも逃げたくなってしまうのではないか??

 

しかし、一方でこうも思いました。

 

 

一姫は、初めて嫌だと言った。

 

 

一姫はいわゆる優等生タイプで、親の言う事も先生の言う事もよく聞く「いい子」。

私は逆にその事を心配していて、「自分で考える事の大切さ」「親の言う事を全部聞かなくていい」「嫌な事は嫌だって言っていい」と日頃から伝えていました。

 

そんな中、初めて私の思い(泳げるようになるまでプールを続ける事)に反して「辞めたい」と言ってきたのです。

 

プールから帰って夕飯の時間までの数時間、元気に振舞っていた一姫。

すごく迷ったと思うし、勇気がいることだと思うのですが、それを振り絞って言ってきたのだから、尊重してあげたい。そう思いました。

 

説得してもう一度行かせる事もできました。

 

でもそれをしてしまったら、せっかく勇気を出して自分の気持ちを言ってみたら、なんやかんやと説得されて、結局ママは自分をプールに行かせるんだ!結局お母さんの言う事を聞いていればいいんでしょ?って思う子になってしまうのでは?

 

それは絶対に嫌でした。

 

もちろん「なんでも逃げる子になって欲しくない」とも思いました。

でも、それ以上に「全部親の言う事を聞かなくてもいいって事」を学んで欲しかったのです。

 

結局、「泳げるようになりたい」って一姫が自分で思うようになるまでお休みしよう。という事になりました。

 

その旨、プールの先生に伝えると、案の定?怒られました。。

「辛い事があったらなんでも逃げる子になってしまいますよ!」

 

本当にそうでしょうか?

私自身も、当初は懸念していましたが、

頑張る力がない時に辛い事から逃げるのはそんなにいけない事なのでしょうか??

 

モヤモヤしている私のところに、相談した訳でもないのに両親からある新聞記事が送られてきました。

 

ヤマザキマリの人生相談という欄で「小6の娘が不登校気味で、どうすれば嫌な事から逃げずに頑張れるようになるのか困っています。」という母親の悩みが紹介されていました。

 

以下ヤマザキマリさんの回答の一部を抜粋します。

「子どもは頼りなさそうに見えても、実は自分の判断で自分に適応した、負荷に苦しまない生き方を模索しているところがあります。~中略~でも、嫌いな事や面倒なことを避けてばかりいると、将来困るかも知れない事はお子さんに伝えてください。つらさや苦しさの経験は、のちに社会で生きるために必要な強さとなって自分を守ってくれるはずです。それだけわかってもらえたら、お母さんは干渉しすぎず、お子さんを見守ってあげればいいと思います」

 

これを読んで思いました。

 

親ができる事は、見守る事だけ。

辛い事を乗り越える経験の大切さを伝える、

嫌な事全て避けていると将来困るかもしれない事を伝える。

 

でも、決めるのは子ども本人。

 

私は、今回一姫が「プールを辞めたい」と言った事をネガティブに捉えてはいません。

 

一つは、初めて自分の気持ちを正直に伝えられたこと。

一つは、一度逃げた事が終わりではないということ。

 

子どもが、自分のタイミングで頑張ろうと立ち上がった時に応援する。

そして、きっとまた立ち上がる事を信じる。

 

親ができる事はそれだけですね!!